2014年01月31日

2014年01月30日

『冷たい密室と博士たち』森博嗣

冷たい密室と博士たち (講談社文庫)



「犀川先生なら、どう答えられますか?学生が、数学は何の役にたつのか、と聞いてきたら」
「何故、役に立たなくちゃあいけないのかって、きき返す」「そもそも、僕たちは何かの役にたっていますか?」

理系人間が冷静に謎を解く。

前作『すべてがFになる』を読んで森博嗣さんの世界が好きになり、続編の『冷たい密室と博士たち』を読みました。前作『F』は天才の狂行を描いた作品。全くもって理解できない動機についていけなかったのですが、本作はうって変わり、とても人間臭さのあるどストレートな本格ミステリィでした。
主人公の犀川と萌絵のやりとりは、いかにも理系といった感じ。文系脳のわたしからみて、明らかに異文化な人々の思考回路がおもしろい。すべての発言がじつに論理的で、整っている。文章は淡々としている印象があるけれども、重苦しさがなく読みやすい。

ミステリーは動機が肝心。ここが納得できないと物語の説得力が落ちてしまいます。今作に出てくる被害者は「どう考えてもクズ」。犯人に感情移入するレベルでどうしようもない人間なのです。「そりゃ殺したくもなるわな」と。前作はこの「動機」がイカれててついていけなかったのですが(再読したい)本作はその辺がキチンと描かれていてすっきりと腑に落ちました。

本作は題名の通り「密室トリック」ものですが、「どうやって犯行に及んだか」よりも、「なぜ犯行に及んだのか」が気になって仕方ありませんでした。しかし、登場人物たちはそんなことを気にしている素振りがありません。目の前に残された謎を論理的に解き明かそうとするのが、理系脳の、理系脳たるゆえんなのでしょう。この辺がまたおもしろい。「君らには感情がないのか」と言いたくなるような場面もありますが、それはそれで愛らしいのです。謎の魅力がありますね。無愛想な猫を見て、カワイイと感じるのに似ています。

作者からにじみ出る知性を楽しむ一冊。

posted by TZ at 22:30 | Comment(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月29日

ようやく試験期間という地獄から脱出することができた

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終わった。そして、待ちに待ったこの時がやってきたんだ。

仮眠法などを駆使しながら耐え忍んできた地獄の試験期間。ようやくその呪縛から解き放たれました。クソ重たいリュックを背負いながら長距離を歩いて、やっと目的の宿泊地にて荷物を下ろしたような、そんな爽快感が。

そして、長い長い春休みがはじまります。約2か月の長期休暇。はっきりいって休みすぎじゃないかと思うのですよ。大学側はどういう意図でこの期間としたのでしょう。大学生って、良く考えてみると夏休みや冬休み、その他細かな休日を含めて半年近く休んでいるのでは???

「大学生活は、人生の夏休み」という言葉の重みを知る。長い休暇による非日常の夢現状態から一変し、新学期という日常に引きずりこまれる恐怖。この2か月をどうやって過ごすかが大事だね。彼女欲しい。

悲しいことに、未提出のレポートがいくつか残っているため、手放しでは喜べないのが現状。女の子だと思っていた友人が男の子だった時くらい複雑です。なんとか半年間、ブログを続けてきたおかげで、文章を書くことに対する抵抗は幾分か薄らぎました。しかし、「興味のないテーマ」で長文を書かなくてはならないというのは、やっぱりつらいものがあります。この時期の大学生の耳元で「レポート」とささやけば、発狂するものが現れてもなんら不思議ではありません。

●この春休みにやりたいこと一覧
・プレイステーション4を手に入れる(龍が如く維新!)
・イラストを描きまくる(苦手な対象である「手」の克服)
・最近始めたアコースティックギターで『スノースマイル』を弾けるようになる。
・読書しまくる。
・ブログをさらに成長させ、クオリティアップさせていく。

こんな感じ。欲しいものを手に入れ、やりたいことを、満足できるようなレベルまであげていきたい。最近は文章力を磨く場をみつけたので、それをテーマに記事を書こうと思っているところです。趣味があるって幸せだなあ。

posted by TZ at 22:01 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月28日

「とんでもございません」「おやりになる」間違った敬語があなたの評価を下げている?

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「最近の若者は・・・・・」
ゆとりゆとりと、無条件に若者を責める際に使われる常套句。この言葉をさかのぼること数千年。古代エジプトの遺跡には、「最近の若いのはなってねぇ。ワシの若いころは」という意味の象形文字が残されているという。いつの時代も、変わらないものなのね。

なぜ、若者は「無能」と蔑まれ続けるのか。ひとつに「言葉遣い」があげられるでしょう。年長者たちは、長い年月をかけて仕事と「ビジネス敬語」を習得しています。互いの立場や状況にあわせて言葉を変えられない若者は、どうしても頼りなく見える。いいかえれば、話し方ひとつで評価は一変するものなのです。

『頭がいい人の敬語の使い方』という本をを読みました。その中からおもしろかったポイントをピックアップし、シェアしたいと思います。続きを読む
posted by TZ at 22:12 | Comment(0) | 会話・話術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月27日

15分の仮眠をちょこちょこはさめば、徹夜作業も大して苦じゃないな、って。

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絶賛試験期間中。一夜漬けで内容を叩きこんでは、紙上に吐き出して眠る毎日をすごしております。

人一倍、作業にとりかかるのが遅いことで有名なわたし。どうしても朝日を拝むはめになってしまいます。徹夜してもたいして覚えられていないことはこの際どうでもいいのですが、やはり寝不足の不快感だけは避けたいもの。眠気を我慢しながら興味のない学問にはげむなんて、拷問も甚だしい。どうにかならないものでしょうか。

そんなことを嘆くくらいなら、さっさと勉強して寝てしまえばいいのですが・・・・・・ほら・・・・・・テスト期間に限って部屋の片づけをしたり、どうでもいい本に夢中になったりしてしまうではありませんか。追い込まれている時の異常行動は、それはそれで楽しむべきなのです。

ここでキラリとひらめく。朝型人間になりたくて幾冊かの「睡眠・短眠本」を読んできた成果が、ついに発揮される。
わたしはそれらの本を読んだことで仮眠の偉大さを知っていました。そして、一度の仮眠タイムは15分が適切であることも。
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posted by TZ at 17:45 | Comment(0) | 熟睡・安眠法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月26日

女性が口にする「生理的に無理」という言葉は決して大げさな表現ではなかった。

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人間はほかの動物と同じように、目でみて、鼻で嗅ぎ、舌で味わい、耳で聞いたり皮膚で感じたりして、恋愛対象としての相手を吟味している。人間は、五感で恋をする。
厳正なる審査を無意識に行い、見事「当選」した人にわき出てくるのが恋愛感情である。

人間は、どのような基準で相手を選ぶのか?今回読んだ『なぜ、その人に惹かれてしまうのか』では、これを生物的な観点で解き明かしていく。続きを読む
posted by TZ at 19:04 | Comment(0) | モテるために・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月25日

約半年ほどブログを続けて


飽きではないが、モチベーションがあがらなくて困っている。

でもやめない。打開するチャンスはいくらでもある。

すみません。今日も手抜き記事で。
posted by TZ at 23:29 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

昼夜逆転生活を克服する方法

今、起きた。
時刻は23時58分。寝たのは昼の2時。理由は単純で、仮眠を数回取っただけの「ほぼ一夜漬け」試験勉強をしたからだ。

このまま朝まで起きていると昼夜逆転生活となってしまう。困ったものだ。
ということで私はこのまま朝まで眠ることにした。どうせなので朝4時くらいに起きれば健康的だろうから。

というわけで、おやすみなさい。
posted by TZ at 00:02 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月23日

らくがき!

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友人の変顔と、女の子たち。
斜め上を向いた人の顔を描くのが苦手。
posted by TZ at 22:34 | Comment(0) | イラスト・落書き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月22日

【お食事記】空腹に耐えながら長距離を歩き、結婚したいくらい美味いカレーを食べた。

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おいしいのレベルをこえて、快感。

なんとしてもカレーを食べたい。そんな日が、ある。
今日の目的は、とある本格インド料理の店でバターチキンカレーを食べること。しかしタイミング悪く、お昼の部の開店時間に間に合わなかったため、わたしの欲望は儚く散ることに。涙目になっていた時、友人が言った。
「この近くにアバシというカレー屋があるよ。ここからだと歩いて2〜3分かな」

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posted by TZ at 23:15 | Comment(0) | お食事記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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